日本電解を志望した理由は?
生活に欠かせないスマートフォンやハイブリット車、EV車に使用されている銅箔という製品に興味を持ちました。
特にEV車は今後カーボンニュートラルを背景に世界的に拡大していくとともに、銅箔の需要も益々増えていくと感じました。
地球環境へ貢献をしている製品に魅力を感じ、前職のガラス素材製造会社で培ったモノづくり経験を活かせると思い志望しました。
生活に欠かせないスマートフォンやハイブリット車、EV車に使用されている銅箔という製品に興味を持ちました。
特にEV車は今後カーボンニュートラルを背景に世界的に拡大していくとともに、銅箔の需要も益々増えていくと感じました。
地球環境へ貢献をしている製品に魅力を感じ、前職のガラス素材製造会社で培ったモノづくり経験を活かせると思い志望しました。
私は現在、2018年に増設した電池用銅箔の生産ラインで班長として業務をおこなっています。
私の所属する部署では、硫酸銅液を主とした電解液を電気分解により、薄い箔として析出させ、ロール形状で巻き取る工程を担当しています。
また、自部署での出来栄えが製品の品質に大きく影響するため、品質改善活動も積極的におこなっています。
主な業務内容としては、その日の作業内容確認及びスケジューリング、自らも生産設備のオペレーションをこなしています。また設備を安定稼働させるために、整備や保全の業務も日々仲間とおこなっています。
私は日本電解に入社し3年目で知識も経験も先輩方と比べたら多くはありません。
しかし、班長というポジションを任せてもらっている以上、会社の生産を拡大させつつ、職場の安全を守る義務があります。
日々の業務を通し、上司や先輩方からの知識を吸収し、電解銅箔製造のプロフェッショナルを目指すのはもちろんですが、より安全で働き易い職場環境の創出に貢献できるよう組織の管理者としても成長していきたいと思います。